平日は仕事で忙しい主人。以前は週末に夫婦や子どもとの時間を作ってくれていたが、最近、２人での時間を避けていると感じる。買い物や地域の行事などにも付き合ってくれていたが、最近は急に嫌がるようになった。休日などは行先も言わず、朝から出かけてしまう。
これといって大きな喧嘩もしていないのであまりにも不自然だと感じている。主人は浮気をしているのではないかと疑っている。

ご相談者さまと面談の上、調査方法を決定。
週末に行動調査を何回か提案。

調査の結果、ご主人さまは、朝早く自宅を出て近所にできた人気の喫茶店でモーニングサービスを食べていました。
その後、１人でぶらぶらとドライブしている様子は、特に観光している様子もなく、一日が終わりました。
念のため、ひと月にわたり、調査をしましたが異性と接触は無く、書店で新書や新刊をみていたり、防波堤で海をボーっと眺めていたりと
浮気をしている男性の姿ではありませんでした。

報告後、奥さまは少しほっとした様子で話し始めました。
実は浮気だけを疑っていたわけではなく、主人がよく寝れていないことを感じていました。
夜明け前に起きて、リビングに1人でいるところを見た時に悩みがあるのではと思い
行動がわからない週末になにをしているか気になり、ご相談にいらしたという事でした。

帰宅後、奥さまはご主人さまの好きな料理を食卓に出すようにしました。
すでに独立していた子供たちの様子を話したり、昔行った旅行先での話しをしたりするなど
無理をせず、コミュニケーションを増やしていきました。
そのうちに、ご主人さまからも話しかけてくるようになり
少なくなっていった夫婦での会話を少しずつ増えていきました。
長い道のりにはなると思いますが少しずつ、少しずつ進んで行けたらと思っています。

考えられる要因の１つは、『仕事でのストレス』ではないでしょうか？
平日仕事で忙しいご主人さまが、休日くらいひとりの時間が欲しいとか、ゆっくり休みたいと思っても不思議ではありません。
また、奥さまが感じているように、急に２人の時間を避けると言う点では浮気の可能性も捨てきれません。
浮気する時間を作ることも可能な状況です。
『安心したい』ということでご相談される方も増えています。
さまざまな理由で事務所のドアをノックされております。
『こんなことでも相談にのってもらえるのかしら』など
気になることがございましたら、まずはフリーダイヤルまでご連絡ください。

あなたの味方になる相談員が詳しくお話を聞かせていただきます。
ご相談、お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。

２ヶ月ほど前から夫の様子がどうもおかしい。仕事の帰りが遅くなり出張も増えた。家にいる時も携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになり、頻繁に見てはこそこそと操作をしている。

気になって問い詰めてもはぐらかされてしまう。週末は家にいることが多く書斎にこもってあまり出てこない。明らかにおかしいので、真実をはっきりさせたい。

ご相談者さまと面談の上、調査方法を決定。ご主人さまの退勤後を中心に行動調査を提案。

夫は終業時間付近に退社。近くの24時間営業のスーパー駐車場にて浮気相手と接触、近隣のラブホテルへ入ったことを確認する。地元のラブホテルであったため、張り込み場所や撮影可能場所、出入り口など調査員の経験値が生かされた調査であった。浮気相手と別れたあと、浮気相手の身元割り出し調査を行う。結果、浮気相手は会社の部下と判明する。以降の調査で3回の不貞行為の事実を押さえる事に成功した。

最初、夫は不貞の事実は認めなかった。しかし複数回の事実を突きつけると、観念して事実を認めた。ご相談者さまは、証拠を突き付けるまで浮気を認めない夫に嫌気が差し離婚を決意。調査結果及び当社から紹介差し上げた弁護士の協力をもとに慰謝料・財産分与・親権など有利な離婚を実現した。

有利に離婚ができたとはいえ、やはり結果が離婚となってしまうのは悲しいことです。しかし、世の中には何度も同じことを繰り返してしまう人、全く反省できない人も中にはいます。
浮気調査で結果がクロだった場合は自分のパートナーが「本当に最適なパートナーなのか」をもう一度改めて考えてみる良いきっかけになるかもしれません。

半年前に自営業の夫の浮気が発覚。子どもがまだ小さいことや『今回はほんの気の迷いだから許してほしい。浮気相手とは別れる。』との夫の言葉を信じてやり直すことにした。しかし先日友人から、夫が女性と２人で食事をしているところを見かけたと教えてもらった。
不安になり夫の携帯電話を確認すると、以前の浮気相手と現在も続いている事が判明。
友人の勧めで当社に調査を依頼しようと考える。

ご相談者さまと面談の上、調査方法を決定。
食事をしているところを見かけた平日の昼間を中心に浮気調査を提案。