お盆休みも終わり日常の生活に戻ると、実は浮気も日常に戻るのです。
夏休みは子どもも休みなので、家族と過ごす時間の多い時期でもあります。

しかし、夏休みも終われば日常生活に戻ります。浮気相手と夏の間会えなかった時間を埋めるように浮気相手との時間をつくろうとします。
パートナーは仕事を終え、まっすぐ帰ってきていますか？夏休み明けから仕事を理由に残業、休日出勤などで大忙しではありませんか？

ここまでは男性に多いケースですが、女性も同じような傾向にあります。夏休みは子どもが毎日家にいるため、なかなか自分ひとりの時間を作ることができません。浮気相手と会うことも難しくなります。

そのため、男女問わず、夏休み明け、新学期が始まるころは外出が増える傾向があります。

浮気を疑っているならば、この時期は要注意です。
お一人で悩まずお気軽にご相談下さい。

女性が浮気をするとき、多くの人が旦那に問い詰められたときの言い訳をあらかじめ考えておくそうです。
女性は自分を正当化する理由を作ってから浮気をするということですね。

女性の言い訳の大体が『自分ではなく、相手のせい』です。
例えば、『仕事が忙しく相手にしてくれない』、『単身赴任で家をあけている』、
『結婚生活が長く、女としてみられていない』、『育児を手伝ってくれないので、息抜きがしたかった』などです。

女性は高い物を購入する際に『自分へのご褒美』と理由を付けて買い物をしたりしませんか？
浮気もこれと同じで、自分のせいではく『パートナーに相手にされないから寂しかった』➡︎『だから浮気をした』となるのです。

女性は男性に比べて、自分を正当化させたがる習性があるようです。

浮気されやすい人っていますか？
実は浮気されやすい人には特徴があるそうです。

必要以上に束縛する人
束縛…制限を加えて行動の自由を奪うこと。
やきもちも愛情と理解できる間はいいのでしょうが、束縛になると付き合いなども制限され、常に浮気を疑ったりする行為にイライラするようです。
また、相手に対して信用をしていないと言っているようなものですから、度が過ぎると愛情を持っていても、行動や言動で喧嘩になることが多いようです。

自分本位な人
自分本位…自分を中心とした物事の考え方。自己中心的。
本人は気がついていない、または認めないということ自体が自分本位な人なのでしょう。恋愛や結婚生活においても、良いことは自分の頑張りで悪いことは相手の努力が足りないと考えるのです。
このような人は、相手に対して自分が一番でなくては気が済まないのです。

パートナーに興味がない人
自分の行動にも口を出されたくないので、相手に対しても口を出さない。
理解があると言えば聞こえは良いのですが、あまり放置状態に置かれると『愛されていないのでは？』と解釈する人もいるからです。
無関心なのでは？とも理解されますよね。
『何をしても怒られない』と思わせるのはマイナスです。

このような人は、２人の関係が上手く行かなくなり、浮気が原因で破局してしまうことが多いです。
愛情表現は人それぞれですが、度が過ぎない程度が上手く行くコツなのかも知れませんね。
また、自分ではなかなか気がつきにくいものですが、このようなことを人に言われたことがある人はやはり気をつけることが一番です。