浮気調査とはどういうものでしょうか?
今までのご依頼者様の体験談を、ご依頼者のお悩み、その解決方法、解決後まで、ご紹介いたします。
(ご依頼者様に許可を頂いた上で掲載しております)
1ヶ月ほど前から夫の様子がどうもおかしい。残業が増え帰宅時間が遅くなる。家にいる時も携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになり、頻繁に見てはこそこそと操作をしている。
気になって問い詰めてもはぐらかされてしまう。週末は家にいることが多く書斎にこもってあまり出てこない。明らかにおかしいので、真実をはっきりさせたい。
ご相談者さまと面談の上、調査方法を決定。
平日、退勤後に行動調査を提案。
ご主人様は終業時間付近に退勤。勤務先近くの24時間営業のスーパー駐車場にて女性と接触、高台にある夜景の見える公園の駐車場に移動する。
車内から2人は降りて来ず、スーツを窓に掛け、車内に30分以上滞在している。
2日目以降、あらかじめ調査員や夜間でも鮮明に撮影できる特殊機材を公園内に配置、撮影体勢をとる。尾行してきた調査員と綿密に連携を
取りながら調査を遂行。案の定、ご主人さまは女性と車内で不貞行為に勤しんでいる様子を鮮明に記録する。
地元であったため、張り込み場所や撮影可能場所、公園内の状況など調査員の経験値が生かされた調査であった。
1時間後、ご主人さまはスーパー駐車場で女性と別れる。調査員は女性の身元割り出し調査を行う。
結果、女性は会社の部下と判明する。以降の調査で3回の生々しい不貞行為の事実を押さえる事に成功した。
報告後、ご相談者さまは証拠をもとにご紹介差し上げた弁護士に相談する。
証拠を出さずに夫に話をしたところ認めなかった。
しかし事実を突きつけると、観念して認めた。
ご相談者様は、証拠を突き付けるまで浮気を認めない夫に嫌気が差し離婚を決意。
あらかじめ、弁護士と相談していたこともあり調査結果及び弁護士の協力をもとに慰謝料・財産分与など有利な離婚を実現した。