突然あなたのパートナーが「離婚したいんだけれども」と言ってきたらどうしますか？

「夫婦仲が悪い」とか、「浮気がばれた」なんて心当たりがあれば、原因はなんとなく分かるものの、特に何も離婚の理由が見つからないと言う人もいるでしょう。理由もなしに離婚をしたいと口に出すことは不自然だからです。

そんな時、一番に頭を過ぎるのは異性関係。

パートナーの口から、「一人になりたいと思っているんだ」、「離婚したいと思う」などと言い出した場合には、

「浮気」と言う可能性を疑って見ましょう。

ずるい話ですが、浮気をしている側も「不利にならない様、離婚の際には浮気の事実を隠したまま離婚話を進めたい」と考えている人が多いのではないでしょうか。

「浮気」をしているから、離婚をしたいと言う事実が、パートナーに分かってしまうと離婚話も上手くいかない場合も多いのです。慰謝料などの金銭的に も請求される可能性もあるので、浮気をした側が不利なのは仕方の無いこと。そのようなことを考えると、浮気の事実を隠されたまま離婚に応じてしまう場合も あるのです。

専業主婦だった場合、急に離婚されては明日からの生活費もどうしたら良いのか分からなくなってしまいます。そうならない為にも「離婚」と言う言葉が出たら、感情に任せ話を進めるのではなく、真実を確かめることが先決。冷静さが必要になってきます。

おかしいなと思ったらいつもと何が違うのか？を意識するだけでも違うと思います。

浮気をしているのであれば、日々の生活がどこか不自然になってくるからです。