離婚理由は各家庭さまざまな理由があるので、一概に離婚が悪いなどと否定するものではあり、ません。しかし、短絡的に結婚し何も考えず離婚を選択するのは間違います。 パートナーと幸せになるために結婚したのですから、、、。 でも、結婚してから分かる相手の顔ってありますよね。もちろんお互い様な部分もたくさんありますが、これは我慢できないと思うことがあるとそればかりが気になってしまうものです。 だからと言って、直ぐに『離荒れた婚』というわけにも行かないので、努力をしたりパートナーにも気を付けるうてくれるよう即したりするのです。 しかし、生活に直面してくるような理由となるとなかなかのんびり構えてはいられないものです。たとえば、『働かない』、『DV』、『浮気』などは、その一例でしょう。 このような生活が続くと、限界になりやはり『離婚』ということも考えてしまうことでしょう。仕事をしなくなると、生活が逼迫して精神的な余裕もなくなり喧嘩が絶えなくなる家庭も多いのです。旦那さんが働かなくなると、奥さんは本当に大変なようです。奥さんに、生活力があればそれは夫婦の形ですので、周りがとやかく言うことではないでしょう。そうでなければ、パートなどで生活をしていくのは、とても困難なのです。 DVは身も心も病んでしまうので、早急にパートナーから離れた生活をお勧めします。普段がどんなにいい人でも、暴力を振るう人は一生治らないのです。愛情でもなんでもなく、暴力からは暴力しか生まれません。 浮気は夫婦によって捉え方も違うので一概には言えませんが、浮気が本気になり家庭を省みないパートナーにはこの先、良好な夫婦関係を続けることは不可能でしょう。 我慢の限界は人それぞれなのですが、このような理由で離婚選択する人は増えて行くのでしょう。