夫婦喧嘩で夫婦間が上手くいかない時や、何度も同じことで揉めてしまう状況があると『離婚』考えることありますよね。
しかし、実際に離婚にふみ切るには大変な労力と精神力が必要とされます。
離婚する年代は、男は圧倒的に30代が多く、女性は20代後半から30代が多いそうです。
女性が再就職するにはボーダーラインと言われているギリギリの30代。
子どもがいる家庭を想像すると、子どもの年齢的に金銭的にもお金がかかる年代であり、子ども自身も多感期に差しかかります。
もちろん離婚をしない状況が一番。
でも、『家庭内が上手く行かず両親が毎日のように喧嘩をしている家より、母子家庭や父子家庭の方が良いのでは?』とも考えるようにもなり親と言えども気持ちが揺れることもあります。
現在、学校などの環境でも母子家庭や父子家庭も多く、子どもたちもさして気にしているようには思われません。このような環境が、離婚をしやすくしているのでしょう。
『人生をやり直すなら30代』と考える人も多く、離婚が多い年代なのかも知れません。