結婚時はお互い、愛情と信頼関係で結ばれていた2人も、長年夫婦として向き合っていても相手に話せないこともたくさんあるでしょう。
そのために、夫婦は協力し、忍耐強く立ち向かっていかなくてはなりません。
『愛情』『信頼関係』『協力』『忍耐』『思いやり』など、一緒にいる時間が長いからこそ持ち続けなくてはいけません。しかしこの思いを維持していくことは困難ですよね。
まして10年、20年、また何十年も、結婚当初と同じ思いを持ち続けなさいと言うのは、お互いにとても難しいでしょう。
長年の夫婦生活の中にはパートナーに対し、気持ちが離れてしまうこともあるでしょう。
イライラして喧嘩になったり、会話がなくなったり、ついきつい口調で話したりと、夫婦間のコミュニケーションがなくなることもあります。
そのようなとき、浮気にをする人が多いのです。
できることなら『1ヶ月に一度でも夫婦だけの時間を作る』努力をしてみて下さい。
それも厳しいようでしたら『週末に数時間の夫婦の時間を作る』ことを、心掛けてみて下さい。
コミュニケーションの形は夫婦それぞれ異なりますが、お互いが心に余裕を持ち、相手のことを思いやることが大切です。