浮気に嘘はつきものです。
パートナーと浮気相手の両方とうまく付き合おうとするため、必然的に嘘が多くなります。
もちろんパートナーが嘘を見抜けば、浮気を見破れるかも知れません。しかし、はなしがうまい、また平気で嘘がつける人だからこそパートナーに気づかれずにうまく立ち回れるのかも知れません。
ただ、声のトーンや行動・言動などから不自然さを感じ取ることができると思います。
嘘をつくのがへたな人ほど、浮気を隠すこともうまくありません。
嘘をつくことに対して罪悪感を持っている人は、嘘をついているときは多少態度に出ますが、嘘をつくことに対して罪悪感はなく、誰にでも平気で嘘をつく人は態度に全く出ない人が多いのです。なので、嘘を見抜くことが非常に難しいです。
嘘の内容としては、だいたいの人は仕事や友人関係を利用します。
たとえば、「残業がある」「出張がある」「送別会がある」「上司と飲むことになった」「同窓会がある」などです。
しかし、残業や休日出勤がほとんどない、飲み会や仕事関係で付き合いが少ない人がこれらを理由にすることは不自然です。あまり普段から友人と出かけない人が友人を理由にしたことで嘘だとばれてしまうことがあります。
うまく嘘がつけない人は、不自然に饒舌になったりおどおどしたりと違和感が出てしまうのです。また、完璧に根回しをしておかないと、あっさりばれてしまうことになりかねません。ばれた際は友人の信用も落としてしまうことになりかねない、軽く考え頼んだことで迷惑がかかる可能性も頭に入れておきましょう。
自分だけが背負える嘘であれば仕方がありませんが、周りの人を巻き込むことはよくありません。