なぜ浮気心が芽生えてしまうのでしょうか?
パートナーに対し、不満やストレスをためることが要因の一つです。
不満やストレスが溜まったときは2人で話し合いをして改善していければ良いのでしょうが、夫婦どちらも『自分は悪くない』と主張し続けた場合、話し合いは平行線です。
この場合、不満やストレスばかりが継続し、話し合うことを拒否し、諦める気持ちが生まれます。
しかし、すぐに離婚できるというわけではありません。子どもがいるなどのさまざまな理由や状況から夫婦という形を継続して生活を続けていかなくてはならない人たちが多いです。お互い、もしくは一方のパートナーへの気持ちが離れているために、他の人に愛情や安らぎを求めた結果、『浮気』に発展します。
時間を共有するということは夫婦にとって大切なことです。しかし、お互いの仕事や生活リズムで多少減少することもあるでしょう。
女性の場合、少しはなしを聞いてもらうだけでも満足しますが、男性は少しはなしを聞くことでもめんどくさいと感じる方が多いです。帰宅したら一人で過ごしたい、のんびりしたいと思い、夫婦で過ごす時間が減ってしまいます。
女性は男性に対し、『仕事ばかりで、夫がかまってくれない』『昔は優しかったのに…』『子育てや家の事を手伝わない』などの不満を持つ方が多いようです。
このような状況が続けば、夫婦関係に溝ができてしまい、信頼関係も揺らいでしまうことでしょう。いつまでも仲良く過ごすためには、お互いの努力が必要不可欠ということではないでしょうか。