浮気を疑う行動と言えば『肌身離さず携帯電話を持つ』『帰宅時間が遅くなる』『一緒にいることを拒む』などの生活の変化からではないでしょうか。
しかし、意外と思える行動が浮気に繋がった事例があります。
その行動とは、『夜中の外出が増えたと感じる』という行動でした。
帰宅後、コンビニに行くや用事があるなどを理由に短時間家を空けることが増えていませんか?この行動から「浮気相手と連絡を取るために家の外に出る」ということに繋がります。浮気相手と会うまではいかないまでも、連絡を頻繁にとっているということが予想されます。
そのほかの行動は、
・『外出が増えているのに生理の日は必ず家にいる』
外出が増えているのに、生理の時は外出しないというものです。毎月のように続くなら不自然です。
・『恋愛ドラマや法律相談をテーマにしたTV番組をみない』
最近は不倫をテーマにしたドラマが多い傾向にあります。上戸彩主演ドラマ『昼顔』が印象強いと思いますが、一緒にみていてボロが出ることを防
ぐためではないでしょうか。また、法律相談番組などでも『浮気』『離婚』のキーワードは当たり前なので、できれば触れたくないですよね。
・『連休前や連休後の帰宅が遅い』
お互い家庭がある場合、休日や連休などは時間を合わせることが難しいので、連休の前後にデートをする傾向があります。
行動すべてを関連付けて疑うことはおすすめできませんが、日常生活のどこかに不自然な点が出てくるはずです。
『今までと違う』ことこそが一番怪しいのです。