バナナマンをMCに、世の中の気になることの「その先」を調べるバラエティ番組「ソノサキ」(テレビ朝日系)。11月7日に放送された回では、「浮気したカップルのソノサキ」として、カップルのリアル調査企画が行われました。
浮気調査を行う立場として、非常に興味深い内容が話されていたので、内容を振り返りつつ、浮気調査について考えてみたいと思います。
番組が実施した浮気調査アンケートによると、
・浮気をしたことがある男性は100人中22人
・浮気をされたとき、彼氏を許すという女性は100人中25人
という結果になりました。
約5人に1人の割合で浮気をしているとなると、結構な人数ですよね。自分のパートナーに限って…と思いたいところですが、必ず安心できると言い切れる割合ではありません。
確かに、当社の相談事例を考えてみても、浮気が発覚した場合、「浮気相手と破局させて、自分との関係を維持したい」という方もいらっしゃいますが、「離婚したい/慰謝料請求したい」というご希望を話される方が多いです。25%の「浮気を許す」という方も、何らかの再発防止策を講じるはずです。
ちなみに、浮気を許す代償として、「彼氏の体中の毛を剃った」というツワモノもいました。
男女100人に聞いた浮気再発防止策のTOP3は、
・第三位:異性の連絡先を全部消す
・第二位:定期的に写真を送る
・第一位:GPSアプリで常に監視する
となりました。
GPSアプリは、個人で浮気調査を行うときに使われることもあるツール。(当社としては、決して推奨しているツールではありませんが…)それを、浮気予防として使うこともあるようです。
例えば、人気のGPSアプリ「iシェアリング」では、相手の位置情報をリアルタイムで表示しながら、現在地をランダムに記録。その日の行動の履歴をいつでも確認できるのだそうです。スマホのバッテリー残量まで分かるので、わざと電源を落としてもバレてしまう、という機能付き。
浮気調査に使うのは難しくても、お互いの合意のもと、予防として使うと心強いかもしれませんね。
番組では、あくまで生活の中で浮気に気づいた場合の対応や再発防止策について話されていました。当事者の間で解決できる場合はいいですが、離婚したいと思った場合や、パートナーや浮気相手に慰謝料を請求したいと考えた場合は、個人での対応には限界があります。
なぜなら、「確固たる浮気の証拠」がなければ、相手にシラを切られてしまうからです。その浮気の証拠を掴むためには、相手の動きを予測し、的確に尾行して決定的瞬間を押さえなくてはなりません。
番組で紹介されていたGPSアプリを使って自分で調査する方法もありますが、セキュリティも厳しくなっているので、相手のスマホを勝手に操作することは難しく、バレてしまう可能性が高いです。もし感づかれてしまえば、自分の立場が悪くなりますよね…。
しっかり証拠を掴み、その証拠をもとに行動を起こしたい場合は、当社のように浮気調査に実績のある探偵事務所に依頼するのがおすすめです。どういう解決法を目指すかによって、状況に応じて信頼できる弁護士のご紹介もしています。
浮気問題の解決をお望みの方は、1人で悩まずに、お気軽に当社にご相談ください。相談や見積もりは無料で行っています。
静岡県での浮気調査をお考えなら、業界最大手の探偵社ガルエージェンシー三島にご相談ください
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