当社にはさまざまな状況でお悩みの中から浮気調査のご依頼をいただきます。
通常は「婚姻関係のある配偶者の浮気について調査してほしい」というご相談なのですが、稀に「離婚は成立しているが、元配偶者の浮気を調査してほしい」というケースがあります。

状況にもよりますが、当社では離婚成立後の浮気調査についてもお手伝いしています。パートナーの浮気にお悩みの方は、一人で抱え込まずにご相談ください。

離婚後の浮気調査が必要となるケース

なぜ離婚後の浮気調査が必要となるケースがあるか、具体的なケースに当てはめながら考えてみましょう。

例えば、性格の不一致などを理由に妻から離婚を切り出され、協議離婚を成立させたご夫婦があったとします。通常は離婚が成立後どちらかが家を出ていくことになりますが、妻の経済力や子どもの学校の関係があり、離婚後もしばらく同居することになりました（こういう選択をするカップルもいるのです)。

しかし、家から出ていく素振りがなかなか見られず、妻は外泊が多くなるように。離婚成立後からすぐに男の存在をにじませており、婚姻中から関係が続いていたのは明らかであるという状態でした。

こういうケースにおいて、浮気の証拠を掴むことで有利な立場となり、元妻の要求を突っぱねて家から出ていってもらうことができます。婚姻中からの浮気という証拠までたどり着けば、慰謝料請求ができる可能性もあります。

離婚が成立すると、その時点で浮気調査とは無縁なものになると思われるかもしれませんが、必ずしもそうではないのです。

婚姻中の浮気を隠して離婚を切り出されているかも

急に配偶者が離婚を切り出してきた場合、その背景に「浮気」という事実があるかもしれません。突然の事実に驚きながらも、相手の気持も尊重して離婚を受け入れる…前に、いちど調査してみるほうがいいかもしれません。

もし相手が浮気しているのであれば、その事実を持って離婚するかどうかでは、あなたのその後の人生が大きく変わってしまいます。不貞行為の証拠を掴んでいれば、配偶者の「有責」での離婚となるので、あなたにとって有利な条件で離婚することができます。しかし、相手もそのことを知っていて、浮気がばれないうちに離婚を成立させようとします。

「慰謝料を払いたくない」「不貞の事実を隠しておいて、他の理由を認めさせて逆に慰謝料をもらいたい」という邪な気持ちがその背景にあるのだと思います。本当に、許せないことです。ですから、離婚を切り出された時点では浮気に気づいていなくても、一度は不貞を疑ってみてください。急な出張が増えた、夜の帰宅が遅くなった、スマホを肌身離さず持つようになった、ファッションの好みが変わった…など、思い返せば怪しい点はありませんか？少しでも怪しい点があれば、離婚に同意する前にまず浮気調査を行うことをおすすめします。

もし、浮気の事実に気づかずに離婚してしまったら、相手の思うつぼ。「もう離婚したんだから、恋愛は自由！」と開き直られてしまうかもしれません。もちろん、当社にご依頼いただけば、このような状況でも婚姻中の浮気事実の証拠を突き止めるお手伝いをいたします。

また、離婚後の浮気調査について、その証拠をどのように使えばいいのか悩まれる方もいらっしゃると思います。特に、慰謝料請求まで想定する場合には、請求が可能かどうか弁護士にご相談されると安心です。当社では、浮気調査のご依頼を受けるのはもちろん、専門の弁護士のご紹介もしております。

静岡県での浮気調査をお考えなら、業界最大手の探偵社ガルエージェンシー三島にご相談ください

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