離婚 理由
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色々な理由で離婚する方々も沢山いらっしゃるとは思います。
日本の離婚理由の大半は協議離婚上では「性格の不一致」と言うことになっています。
も ちろんこの言葉の中には、「嫌いになった」、「舅や姑とうまくいかない」などの理由も入っており、さまざまな要因が絡んでいます。離婚届には、離婚理由を 書く欄などはありません。婚姻期間もさまざま、理由もさまざまなので「これ」というきちんとした理由を表すことばがないため、「性格の不一致」ということ ばであらわしているのかもしれません。
一般的に浮気や不倫をして離婚原因を作った側の方が立場は弱いですが、原因を認める可能性はあまり期待できるものではありません。自分自身の気持ちや言い訳を訴える人がほとんどの為、すぐに離婚できない場合も多いです。
DVはDVと認められれば、被害者側は保護をされることもありますが、夫婦間の話し合いだけで離婚することはなかなか難しいことです。
そ こで、身内や第三者に間に入ってもらい話し合いをすることがひとつの方法です。しかし、たいていの人は自分の友人や身内側に付いてしまい話し合いの本質を 見失ってしまいます。両親や兄弟となるとその傾向はとても大きくなります。その結果、弁護士に相談をする人や、家庭裁判所に調停を申し込む方が増えていま す。協議離婚は調停員、弁護士、自分たちで話し合い答えを出します。
話し合いの多くは「養育費」や「慰謝料」です。お金で気持ちは買えませんが、お金で清算するしかないのも現状です。
離婚するとなると、今後の生活を考え少しでも多くのお金を必要としますし、原因を作った相手に対しての怒りなどから罵ったりする傾向もあります。しかし言葉だけでは説得力に欠けてしまうため、DVやモラハラの場合は診断書を必ず取ることも必要です。
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