たとえば、「共働きの我が家、夏休みに私の実家に帰郷。しかし、妻は急な仕事で2日早く帰宅。次の日、子どもたちと両親の希望もあり子どもたちはもう少し田舎にいることになり、私だけ帰宅。
妻を驚かそうと、自宅最寄駅から連絡を入れた。自宅に着くと寝室が煙草臭く、ベッドの脇には男物のライターが落ちていた。」といったケースです。
夫婦といっても、いつも一緒に行動しているわけではありません。お盆やお正月など、家族と行動を別にするときは要注意です。共働きの夫婦が増えたか らこそ、長い休みがとれる時は夫婦の為にも子どもの為にもお互いが歩み寄り時間を作るようにしないと、時間だけでなく気持ちもすれ違ってしまいます。その ようなすれ違いの中から、他の人に気持ちや心を奪われ、気がついたら浮気していた!ということもあります。
しかし、浮気も最低限のルールがあると私は思います。
その一つが、浮気相手を自宅に招く行為です。心理的に理解はできませんが、実際にあるようです。
帰宅後に寝室やリビングの様子に少しでも違和感を感じたら、誰かが自宅に入った可能性が考えられます。さりげなく話をしたときに、相手の様子がおか しい場合は、浮気の可能性が高いと思います。長期休暇の前には、部屋の様子を覚えておくのも浮気チェックのひとつになると思います。