男性は基本的に、美しい女性には弱いものです。
これは本能で、男性は女性を追いかける習性があるのです。
しかも、特定の女性との交際や、結婚をしても、本能である限りこの習性がなくなる訳では無いのです。
つまり、浮気をしない男性は、我慢と自身の感情をコントロールしているのです。
しかし、女性は「どうして私がいるのに、他の女性に目が行くの?」と考えます。
それは女性と男性の違いなのでしょう。
たとえば、女性が浮気をするときは、「相手に惹かれた」、
「交際している男性から心が離れてしまった」などのケースが多いからです。
女性にとっての浮気の認識は、交際相手に興味が無くなってきている状態と同じです。
「浮気した」のだから、「私の事を、もう好きじゃないんだ」と解釈します。
そんような状況で、夫(彼氏)の浮気が発覚したら、、その瞬間から被害者になり苦しみが始まります。
男性が浮気の言い訳の時に口にする言葉、「ほんの出来心」というタイプの浮気です。
男性の浮気の場合、感情も相手に求めますが、同時に女性の体も求めます。
「ほんの出来心」の場合、その男性は女性との性交渉のみが目的であり、
それが満たされた瞬間にその欲求が抑制されて、元の状態に戻るからです。
浮気の質が違うのでしょうが、大抵の女性は「どんな理由でも、浮気は許さない」と考えています。