結婚生活を続けていると、相手への不満から離婚を考えたことがある人も少なくないでしょう。
しかし、簡単に離婚に踏み切れないのも現実です。
・世間体
・子どものため
・金銭的理由
などが考えられます。しかし、最近では離婚に対しての周りの反応が緩和されているようにの感じられます。
小・中学校のクラスなどにも、母子家庭や父子家庭の子どもたちが増えてきています。
世間体でいえば、田舎などではまだまだ周りの噂や目を気にすることも多いようですが、一般的に考えるとそれほど周りの目をきにしていないように感じられます。
しかし、母子家庭で考えた場合は金銭的には、養育費や慰謝料を当てにできないのが現状ですし、行政の手助けがあったとしても貧困率が50%とも言われています。
つまり低所得者が多く、何人もの子どもがいる場合などは働いても生活が楽にならないのが現実のようです。
例えばパートナーの浮気を理由に離婚する場合。浮気を責め相手は認めず、感情的になり離婚になる。このようなことは絶対に避けたいことです。
証拠を持ち、浮気を認めてもらうことによりきちんと話し合うことが大切です
離婚を選択する場合、先の事より今の生活から脱出することが優先になってしまいがちですが、冷静に考えて行動することが求められます。
一時の我慢で結婚生活を続けることがこの先の幸せなのか、一生苦痛を感じ生活していくのか?
世間体や子どものこと、金銭的なこともきちんと考え答えを出すことをお勧めしまう。