パートナーが浮気をした場合、「まずは証拠をおさえる」というのが定石です。
いくら相手に浮気を認めさせ、謝罪と反省を促したいと思っても、証拠がなければ相手にしらを切られたり、言い逃れされたりしてしまうからです。
では、証拠が入手できたら、その次はどのように動くべきなのでしょうか。
今回は、証拠を入手できた後の振る舞い方についてお話します。
証拠を手に入れた後、「もちろん、その証拠を持ってパートナーと話し合う!」「浮気相手のところに乗り入れて、自分でかたをつける!」と思う人ももちろんいます。浮気相手のところに乗り込むという解決を選び、証拠のおかげで相手も浮気を認めるしかなく、自分で問題を解決してしまう例もなくはありません。
しかし、数多くの浮気問題解決をサポートしてきた立場からお話させてもらうと、自分で乗り込むのはやめておいたほうが無難です。その理由は、大きく3つあります。
浮気の当事者同士が対面したとき、お互い感情的になってヒートアップしてしまいます。冷静な話し合いは、まず難しいでしょう。お互いに売り言葉に買い言葉となってしまい、単なる言い争いで終わってしまった・・・と言うケースもたくさん耳にします。これでは、まとまるものもまとまりません。お互いに相手が憎い気持ちを募らせるだけです。
もしかすると、パートナーも逆ギレしてしまい、その場で離婚届に判を押して別れる・・・(当然、慰謝料もなし)というケースも想定されてしまいます。感情的な話し合いでは、あなたが損をするだけです。
勢いに任せて相手のところに乗り込んだとしても、最終的にどう話をまとめればいいか自分で決めるのは難しいもの。婚姻関係中の不貞行為は、立派な離婚事由なので、慰謝料を請求できる可能性があります。しかし、法律知識のないまま乗り込んでも、どうすればいいかわかりません。そこでもし相手に強く出られたり、言いくるめられて引き下がることになってしまうと、せっかく集めた証拠も水の泡です。
そもそも、「慰謝料を取れる」ということを知っていても、いくらもらうのことができるのか、どういう手続を踏めば請求できるのかについて知らない人が多いはずです。自分たちで解決したいと思うかもしれませんが、専門家の力を借りる方がスムーズで、良い結果になるものです。
相手との交渉を行おうと思っても、交渉についての素人が行うと、上手く話がまとめられず、逆に「脅迫している」ととられるかもしれません。自分のことを守りながら、相手を追い込んでいくためには、高度なテクニックが必要です。
当社がおすすめするのは、浮気の証拠を集めたら、弁護士に相談して一緒に問題解決に向けて動き始めることです。弁護士は交渉や裁判のプロなので、お互いの言い分を聞きながら、あなたの有利になるように話をまとめるサポートをしてくれます。何より、専門家という第三者が間に入ることで、お互い冷静に話ができますし、スムーズに進めることができます。
当社は、浮気の証拠を集めるだけでなく、浮気問題に長けた信頼できる弁護士のご紹介もしています。これまでもたくさんの方のお悩みを解決した実績がありますので、安心して交渉を依頼できます。探偵と弁護士、どちらも依頼するなんて・・・と思われるかもしれませんが、弁護士の中にも、「相手の浮気の証拠を集めるために、探偵に依頼してください」とアドバイスをされる方もいるほど、浮気問題の解決において探偵・弁護士はどちらも重要な役割を担っています。あなたの有利に話をすすめ、後悔なく前向きに進んでいくためにも、自分だけで解決しようと思わずに専門家の力を活用してください。
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