配偶者の浮気に気づいたとき、配偶者と離婚したい、浮気相手に慰謝料を請求したい…と考える人も多いですよね。そして、離婚にしても慰謝料請求にしても、被害者であるあなたの有利に話をすすめるためには、「浮気（不貞行為）の証拠」が必要です。

裁判となっても使える確実な証拠は、素人が手にするのが難しいので、一般的に探偵や興信所に浮気調査を依頼することになります。しかし、自由に使えるお金に限界がある人にとっては、調査費用にまわすお金がない…と諦めてしまうかもしれません。

でも、お金を理由に諦めるのは早いです。今回は、浮気調査を依頼したいけどお金がないという方に向けて、金銭面に不安がある方の考え方をお話します。

浮気調査費用、一般にはどれくらいかかる？

普通、浮気調査には数十万円がかかるものです。こう聞くと、なおさら「自分では、浮気調査を依頼するのが難しい」と思われるかもしれません。しかし、お金を理由に諦めるのは早いです！悪いのは、浮気をしている配偶者とその浮気相手です。しっかり慰謝料を請求できれば、お金を補填することもできるはずです。

安易なキャッシングはNG

後でお金が回収できるし・・・・と考えると、手っ取り早く現金を準備しようとカードローンやキャッシングの申込みが頭をよぎるかもしれません。しかし、消費者金融からの借り入れは、できれば最後の手段にしたいもの。金利がとても高いので、返済に苦労する可能性があります。もし順調に証拠を手に入れられて、慰謝料を請求できたとしても、すぐに慰謝料を受け取れるわけではないからです。

柔軟な支払いができる業者を選ぶ

探偵業者の中には、柔軟な支払い形態を準備してくれているところもあります。例えば、成功報酬や後払いを取り入れているところであれば、調査後の支払いで良いので安心です。後払いであれば、家計から支払う場合でも、調査中のお金の動きは発生しないので、配偶者に怪しまれるリスクも減ります。

中には、独自のローンを準備していたり、クレジットカードに対応しているところもあります。クレカ分割払いがOKなら、それを選ぶのも一つの方法です。消費者金融よりは金利が低いことが多いので、どちらか迷ったらクレカのほうが良いでしょう。そして、慰謝料や財産分与の結果現金を手にした段階で、繰り上げ返済を行えば、利息の支払いを最小限に抑えられます。

調査費用を節約するためのポイント

探偵に浮気調査を依頼するときにも、ちょっとした工夫で調査費用を抑えられるかもしれません。

浮気調査は、調査に当たる日数が多いほど料金が高額になります。調査料金とは、そのまま探偵の人件費を意味するからです。配偶者の行動を注意深く観察して、怪しいと思われる日をピックアップし、その日に集中的に調査を依頼することで、料金を節約できます。

この考え方を応用して、「罠を張る」こともできます。相手が浮気しやすいような状況をお膳立てし、その日に探偵への調査依頼を行うのです。例えば、「週末に家を空ける」「出張で県外に行く」「実家に帰る」などと予定を告げておき、そこで密会が行われることを狙います。どうやって罠をはればいいかわからないという場合も、探偵に相談する中でアドバイスを貰えるので、まずは信頼できる業者探しから始めてみてもいいかもしれません。

また、探偵に依頼する場合、複数の業者に見積もりを依頼して比較検討することをオススメします。複数の事務所を見ることで、探偵の質（相談の時のアドバイスの姿勢や、これまでの実績）が分かるので、より信頼できるところを見つけられます。限られた時間で証拠を挙げるためには、探偵の腕が非常に重要です。能力のある探偵に依頼することが、結果として料金の節約にも繋がるのです。

当社は、浮気調査の実績が豊富です。多数の問題を解決してきた経験を元に、無料相談の中でもさまざまなアドバイスを行っています。もちろん、相談や見積もりは無料です。お悩みの方は、お気軽にご相談ください！

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