浮気を疑われたことがありますか?
もちろん浮気をしている人もしていない人も、いきなり『浮気をしているでしょう?』と言われたら『なに?』と思いますよね。
しかし、浮気をしている本人はうまく隠しているつもりでも、普段と違うことを言ったり行動パターンが変わったりすることで『怪しい』となるのです。
要するに、無意識に自分自身が浮気の兆候をパートナーに知らせてしまっているのです。
女性は『勘』だけでなく、男性よりも日常の変化に敏感なのです。
そして女性は男性よりもシビアな考えを持っているので、『残業で遅くなる』『帰宅時間が遅い』などの理由も、給料に反映されていない場合は『怪しい』と思い、浮気を疑うのです。
もちろんこの言い訳は『浮気』の理由に使われることが多いです。しかし、本当に仕事で疲れて帰宅した際に『浮気』を疑られることで気持ちが離れていくなんてこともあるようなので要注意です。
もちろん浮気をしているのに平然として、普段と何も変わらないという人ももちろんいます。
それでも何か不自然で落ち着かないといったような、浮気の兆候が出ている可能性は十分にあります。
パートナーと一緒の時間を過ごしていても、浮気相手のことが気になりパートナーに対して関心が薄くなる傾向があるようです。
浮気を疑うと相手を問い詰めたくなることでしょうが、浮気をしていなかった場合は信頼関係が崩れてしまうことにもなりかなません。
感情だけで相手を攻めると、後々あなたが不利な立場にもなりかねません。
証拠がない状態で浮気を認めさせることは難しく、相手に否定される可能性のほうが高いでしょう。
逆に、今後うまく浮気をされる可能性も出てきます。
自分優位に進めるためには、やはり浮気をしているのか、していないのか、白なのか黒なのかを見極める必要があります。
そのためには証拠が必要です。
相談はいつでもお気軽にお話ください。少しでもお力になれればと思います。