結婚をするときに将来『離婚』をするだろうと考えて結婚する方はいないでしょう。みんな幸せになるためにその相手と結婚をするのでしょう。

いきなりですが、結婚につきものである『プロポーズ』『婚約指輪』『結婚指輪』の「あり・なし」が離婚率に影響している可能性があるって知っていますか？
既婚者と離婚経験者を比較すると、『プロポーズ』『婚約指輪』『結婚指輪』を省いた夫婦の方が、離婚率が高いということがわかったそうです。
この３つを省く理由としては皆さまざまですが、省いたことで２人の『結婚』という重みが薄れてしまっている結果なのかもしれません。
もちろん気持ちが一番大切ですが、時には『形』として残すことで、夫婦の絆は強くなるのかもしれません。

『浮気調査』を依頼された方たちが全員『離婚』を望んでいる訳ではありません。調査をきっかけにやり直す方も多いです。離婚をしたくないために証拠がほしいという方が大半です。調査の結果で判断する方も多くいらっしゃいます。

これから結婚を考えている方はもちろん、婚姻されている方も何かひとつでも『形』に残してみるのはいかがでしょうか。形に残すことで、夫婦の絆を強くすることができればこの先辛い局面に立たされた時でも２人で乗り越えることができると思います。