浮気や不倫の関係である男女にとって最も避けたいのは『妊娠』ではないでしょうか。
夫の浮気相手が20代~40代前半であれば『妊娠』の可能性は十分あるということです。
妊娠を機に『離婚』を迫るケースも多いのです。
妻側のダメージや家庭への影響、もちろん浮気相手が妊娠したからといって離婚をする必要はありません。しかし、浮気相手が出産した場合、認知や養育費の問題も出てくることは頭に入れておかなくてはなりません。
夫婦の間に子どもがいれば、子どもの立場も複雑だと思います。
また『妊娠』をきっかけに浮気相手を切り捨てる男性もいるのです。『妊娠』をしたとしてもその相手と結婚できると決まったことではありません。
たとえ男性と結婚できたとしても、妻から慰謝料請求されることは間違いないでしょう。
夫婦の間に子どもがいて、かつ成人前の場合は養育費も支払わなくてはならないのです。
しかし妻が浮気相手の子どもを妊娠するケースでは、荒業に出ることもあるそうです。
生活が安定しおり、離婚は考えていない人の中には夫の子どもとして育てるという決断をする人もいるそうです。あくまでも浮気していたこと自体に気づかれていない場合に限りますが、夫は本当に気付いていないのでしょうか。
気付いた時はどうなるのかは分かりませんが、愛情だけではカバーできないことも実際にはたくさんあるのです。