パートナーの浮気に気づいたら、「なんとか、自分で証拠をつかみたい」と思われる方も多いです。自分で浮気調査を行う場合には、浮気調査グッズを使って効率的に進めたいですよね。探偵の経験があるわけではありませんから、便利グッズを活用したいと思うのは当然の気持ちだと思います。実際、インターネットではさまざまな浮気調査グッズが販売されています。
今回は、浮気調査で使えるグッズについてお話します。ただ、自分で浮気調査を行うと、その分さまざまなリスクを追うことになります。最後に自分で浮気調査を行う上での注意点もご紹介しますので、パートナーの浮気にお悩みの方は参考にしてください。
やっぱりプロに浮気調査を依頼して、確実に証拠を得たい!という場合は、当社のスタッフがいつでも相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
浮気調査を行う上で、あると便利と思うのは、以下のグッズです。
・カメラ
・ICレコーダー
・精液検査キット
相手を追跡したい!という気持ちからGPS機器の購入を検討される方もいらっしゃるようですが、それを使っての備考はなかなか大変で、パートナーにバレてしまう可能性が高くなるので、おすすめしません。
浮気現場の証拠としては、写真や動画に収めるのが確実です。車内やカバンの中に残されている浮気相手の私物も、勝手に場所を変えるよりも写真に収めるほうがばれにくいです。証拠がなければいくらでも言い逃れできるので、カメラでの撮影は浮気調査の基本と言えます。LINEやメールのやりとりも消去することができますから、もし見つかればカメラでとっておくと良いですよ。
ただ、法的に浮気の証拠として認められるのは「不貞行為」の写真です。不貞行為とは、配偶者以外との肉体関係を示唆する証拠のこと。具体的にはラブホテルからの出入り写真などが該当します。それ以外の写真(車内でいちゃついている写真や、食事をしている写真など)は不貞行為の写真とは認められにくく、裁判や調停で使うには弱いということは覚えておきましょう。
もし、家に浮気相手を連れ込んでいる気配があるのであれば、室内用の隠しカメラをつけるというのも一つの方法かもしれません。ティッシュケース型や火災報知器型など、ユニークな形のものがたくさんありますので、部屋に馴染むものを探してみてください。
会話を録音するための機器です。寝室やパートナーのカバンなどに忍ばせれば、行為中の音声などが取得できるかもしれません。また、夫婦間で話し合いをするときにも録音するようにしていれば、相手が浮気を認めた音声が記録として残るので、証拠として使えることもあります。
当事者間で話し合いをしたいと考えているときには、持っていると安心なグッズです。
精液に反応して変色する薬液で、こっそり下着につけておくことで、浮気の可能性を判断します。ただ、汗にも反応することがあるので精度に疑問がありますし、この薬品の反応だけでは浮気をしたと言い切るのは難しいかもしれません。
浮気調査に使えるグッズを紹介してきましたが、実際は自分で浮気調査を行うことはおすすめしません。デメリットが大きく、状況が悪化するリスクが大きいからです。
素人が行う調査ですから、相手にバレやすく、相手を怒らせたり浮気を巧妙に隠されたりしてしまいます。また、気づかぬうちに法律を犯した調査になっているかもしれません。そもそも、「不貞行為」と認められるのは男女関係を証明する証拠だけですから、それを抑えるのは至難のワザ。時間だけを浪費して、結局無駄になってしまった…ということが多いのです。
確実に浮気の証拠を集めて問題を解決したいなら、浮気調査のプロである探偵に依頼するのが一番です。当社は数多くの実績があり、たくさんのお客さまのお悩みを解決してきました。どのように解決するかの方向性も一緒に考えますので、「離婚すればいいか、復縁すればいいか決めかねている」という状態のご相談も大歓迎です。
パートナーの浮気でお悩みの方は、私たちにお任せください。
静岡県での浮気調査をお考えなら、業界最大手の探偵社ガルエージェンシー三島にご相談ください
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