配偶者の浮気で悩んでいる方、一人で抱え込んでいませんか？
浮気に関する悩みはセンシティブなので、気軽に話したりSNSに投稿できる内容ではありません。かといって、一人で抱え込んでしまうと、出口が見えずにつらい思いをするばかりです。

身近な相談先としてすぐ頭に浮かぶのが親や友人という信頼できる存在ですが、じつは「信頼できる存在」だからこそ、浮気問題の相談先としては向かない場合があります。

近しい人にこそ、相談しないほうがいい理由

大きい問題ほど、一人で抱え込んでしまうと何も解決策が思い浮かばなくなります。誰かに相談することで、頭の中も整理でき、今後どうしたいのかと冷静に考えられるようになります。

しかし、「とにかく話を聞いてもらいたい！」と言うとき、特に家族や親戚を相手に選ぶのはおすすめしません。その理由は3つあります。

あなたが大切だから、話が大ごとになってしまう

まず、家族や親しい人に相談すると、あなたを大切に思うからこそ話が大きくなってしまうからです。浮気にショックを受けているあなた以上に配偶者に怒りを感じ、衝動的に配偶者を責めてしまい事態が悪化する可能性もあります。

感情的なアドバイスで、正解を見失う可能性がある

家族や友人は当然あなたの味方ですし、あなたからの話だけを聞いてアドバイスをするので、「浮気しているのは間違いない」「一刻も早く離婚すべき」など、感情的なアドバイスになりがちです。本当に浮気したかも確実ではない状況で受けるアドバイスは、正しい選択肢とは言えないケースもあります。

もし子どもがいる場合や、浮気しているかも曖昧な場合、すぐに離婚を切り出すのが得策ではないかもしれません。冷静に話し合い、あなたにとって最善の方法を考えるためにも、大切なのは「偏りのない、客観的な意見」ではないでしょうか。

いざ浮気調査をするときの失敗原因となる

本格的に浮気調査をしようと思ったとき、浮気の相談をした相手の存在が大きな障壁となる可能性があります。あなたの知らないところで配偶者に浮気の事実を責め立てたり、あなたが浮気を疑っていることをバラしてしまったりする可能性があるからです。

もし本当に浮気をしていた場合、自分の浮気がバレているかもしれないと感じると、行動に警戒するようになります。より証拠を隠滅しようとしますし、しばらくは浮気相手と合うのを避けようと思うかもしれません。

そうなると、肝心の「浮気の証拠」が見つからなくなり、相手との建設的な話し合いができないという事態になってしまいます。

「何のために相談したいか」で話す先を変えよう

浮気の事実に気づいたとき、誰かに相談したくなる気持ちはよく分かります。自分の気持ちを落ち着かせるため、相手への怒りを共有するため…様々な理由で話したくなりますよね。しかし、デリケートな話題だからこそ、「最終的にどうしたいか」で相談する相手やタイミングを考える必要があります。話すタイミングを間違うと、あなたにとって不利な状況になってしまう可能性もあるからです。

オススメなのは、弁護士や探偵など浮気調査や離婚問題に長けたプロに相談すること。探偵であれば、当社も含め「無料相談」が充実しているところが多いです。初対面の相談員だからこそ、気兼ねせずに話せることも多いはずです。客観的な立場からの意見は、問題解決に向けて正しい手段を選ぶ手助けをしてくれます。

さらに、必要に応じて探偵に浮気の証拠厚めをお願いすれば、離婚や慰謝料請求を有利にすすめることも不可能ではありません。一人で悩んでいても決して解決はしないので、適切な相談先を選んで話をするようにしてください。当社では、浮気調査に関するお見積りや相談は無料ですので、浮気や不倫でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。



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