たとえば、「妻の行動がおかしい。前回はパチンコに夢中になり借金をした。そのと きは、預貯金と妻の両親からの援助で返済した。今回、消費者金融からの督促の手紙で気がついた。理由を話さない妻。今回はギャンブルだけでなく男性がいる 気がする。離婚を考えている。」といったケースです。
借金をしてまでギャンブルをするギャンブル依存症やアルコールに依存しているアルコール依存症。
または趣味などに依存し多額の借金をしてしまう人や異性に貢いでしまう人もいます。
大抵は自分の使えるお金の範囲で生活しているもの。金銭的に無理ならば我慢もするのです。しかし、我慢が出来ず家族などに借金をしてまで自身の欲求を満たす人もいるようです。それでも足りずに消費者金融からの借金を重ねて自分自身が苦しくなっていく人。一度そのような生活をしてしまうと、なかなか改めることができないのです。人に対して見栄を張ったり、お金や物を貢いだりする人も同じです。
つまりこのように、ギャンブルにも男性にも貢いでしまう人は病気と同じ。ご主人の力だけで奥さんを立ち直らせることは大変難しいと思われます。
このようなケースの場合、大抵はパートナーが気がついたときには借金が膨れあがっている状態なのです。
借金だけでなく男性の影も感じているのならば、きちんとした証拠をとることをお勧めします。お気軽にご相談ください。