『浮気』をしても良いのではなく、なぜ『浮気』をしたのかを考えて見ましょう。
「浮気」と言う結果に至るまでの男性と女性には、大きな心理状態の違いがあります。
男性の場合
仕事も家庭も充実している人ほど、浮気をする。
つまり、仕事や私生活が充実している男性の方が魅力的に見えているのでしょう。
仕事も家庭も上手く行っていない男性には、魅力が無く男性側も浮気をする余裕も無いのだと推測されます。人間は欲があるので「富と名」、「家庭」を 手に入れると、それ以外の物に目が行きがちに、次に欲が沸き手にしたいと考えるものは、「妻以外の女性」つまり浮気相手なのかも知れません。
女性の場合
最近は男性のように欲から浮気に走る女性も増えましたが、女性の場合は夫や家庭に不満があるようです。現状の生活に不満を抱えている女性は、「浮気」に走りやすい傾向にあるといいます。
夫への不満は、「生活自体」、「子育て」、「SEX」、「夫の親との不仲」、「会話が無い」など様々。
「優しくされたい」、「気持ちを分かって欲しい」、「すがりたい」と思っているときに、心の隙間に入り込み「優しい言葉」や「態度」にグラっときてしまうのが女性です。
女性の場合は自身が幸せと感じていれば、「心が満たされている」ので、他の男性が入り込む隙間は微塵もありません。
些細なことから、不満を抱えてしまった女性は夫以外からのアプローチ魅力を感じやすくとても弱いのです。
男性の場合は、「家庭は家庭」、「浮気は浮気」と割り切っている人がほとんどですが、女性の場合は、「家庭は絶対に壊したくない」が・・・。と考えている人がほとんどです。
今のこの不幸な環境から逃げ出したい気持ちが強いのです。
しかし、男性も女性の場合も「浮気がばれない」ことが前提の言い分です。