元モーニング娘。の後藤真希さんが元カレと不倫し、夫が相手に対し慰謝料請求をしているニュースが大きく報じられましたね。後藤真希さんはブログなどで家族仲の良いイメージを打ち出していて、ママタレとしてもテレビ出演が増えてきていたところですから、このニュースに驚いたという方も多いのではないでしょうか。

芸能人で浮気が発覚すると、そのまま離婚に発展するケースも多いですが、この件はそうはなりませんでした。夫が浮気相手に慰謝料請求したものの、夫婦関係は改善したのです。（後藤真希さんが、ブログで謝罪文をアップしました）

芸能人ですら陥ってしまう不倫の罠。不倫について、興味深いアンケート結果を見つけたので、今回はそれについて考えてみたいと思います。

不倫される方にも問題がある？

今回の後藤真希さんの不倫騒動の背景にある噂の一つが、「夫によるDVに悩んでいて、それを不倫相手に愚痴っていた」というもの。もしこの噂が事実なら、後藤真希さんにも同情するという人も多いと思います。このように、不倫の理由として「相手にも問題がある」と考える人も少なくないのです。

しらべぇ編集部が全国の20～60代の男女1,589名を対象にした調査によると、浮気や不倫はされるほうにも問題があると答えた人は男性40.9%、女性34.1%にのぼりました。

さらに掘り下げて調べてみると、不倫願望を持つ人の56.5%は、「浮気や不倫はされるほうにも問題がある」と答えているそうです。つまり、不倫のきっかけの一つには「相手への不満」が隠されているのかもしれません。

といっても、いかなる理由があるにしろ不倫はやってはならないことです。不満があるのなら、話し合いをして解決する、もしくは離婚して独り身になってから新しい相手と出会うのが道理です。いくら「不倫される方にも問題がある」と思っている人がいるとしても、それは不倫をしてよいという理由にはならないと思います。

相手の浮気や不倫を疑ったら、浮気調査を

相手に浮気の兆候が見えるなら、探偵に調査を依頼して浮気の白黒をはっきり付け、浮気をしているのであれば明確な証拠を得て次のステップに進むことをおすすめします。

後藤真希さんのケースでは、車に搭載されていたドライブレコーダーのデータがきっかけとなって浮気が発覚し、裁判で闘う過程で事実が明らかになっていきました。しかし、すべての人が車で浮気相手と会うわけではありませんし、浮気の証拠を掴むというのはかなり大変な作業です。

そもそも、浮気の証拠を使って有利な離婚条件や高額な慰謝料を得るための話し合いを行うためには、「不貞の事実」を証明するための証拠を手に入れる必要があります。不貞の証拠とは、ラブホテルに複数出入りしている情報など、配偶者以外の人と肉体関係があったことを示す情報です。仮にラブホテルで密会していたとして、実際にホテルに入るときはかなり周囲を警戒するはずですから、素人の尾行調査ではうまく証拠を得られる可能性はかなり低いです。

そんなときに、確実に証拠を掴む手助けができるのが浮気調査に長けた探偵です。相談時のヒアリングを通して配偶者の行動を絞り込み、根気強い張り込みで浮気の証拠を捉えます。当社では、長年培った技術をフルに活かし、少しでも費用を抑えながら、強力な証拠が得られるような調査プランをご提案しています。

静岡県での浮気調査をお考えなら、業界最大手の探偵社ガルエージェンシー三島にご相談ください

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