当社には、1年を通して浮気や不倫に悩む方からご相談をいただいています。
しかし、3月や4月はその中でも特にご相談が増える季節です。

これまでに浮気トラブルはなかったのに…という円満なご家庭でも、トラブルの春になる可能性も十分にあるのです。

今回は、なぜ春に浮気が増えるのか？配偶者の浮気の素振りを感じたらどうすればいいのか？探偵の目線から考えていきたいと思います。

春に浮気が増える理由

この時期に浮気の相談が増える理由を考えると、まず挙げられるのが「バレンタインデーやホワイトデーという”恋人のイベント”を経て、浮気カップルの仲が深まることが多い」ことです。それまではちょっといい関係に過ぎなかった2人が一線を越えてしまうのです。それに、春になって暖かくなるからか、気持ちも浮ついていろいろなことに積極的になる人も多いのかもしれません（家族としては、たまったものではありませんが…）。また、歓送迎会などが多いシーズンなので、帰宅が遅くなる言い訳もやりやすいですよね。

また、春は出会いや別れの季節です。人事異動で新しく出会った人と親しくなり、運命を感じて不倫の道へ進んでいくことが少なくないのです。このブログをお読みの方の中にも、職場で恋愛したことがある方は多いのではないでしょうか。特に新しく移動してきた人との間では引き継ぎや指導で関わりも深くなるので、いくら結婚しているとはいえ、恋愛関係に発展する可能性が高いのです。女性の社会進出が進んだ反動なのか、「妻の浮気」に悩む男性からのご相談も増えています。

配偶者が単身赴任をするケースでは、慣れない環境へのストレスや家族と離れた寂しさ（あるいは、解放感）から浮気に積極的になるケースも多いようです。

パートナーの浮気に気づいたら、どうすればいいのか？

最近は有名人の浮気・不倫報道も多いことから、配偶者の浮気について敏感に感じ取る方が多いようです。特にバレンタインデーやホワイトデーの後から見慣れないものを身に着け始めたり、異動や転勤後に仕事や出張・飲み会の予定が急に増えたり、携帯電話を肌身離さず持つようになったり…というささいな行動の変化から、浮気を感づくことが多いです。

しかし、確固たる証拠がない場合は、すぐに相手に詰め寄るのはおすすめしません。もちろん、相手を問いただして事実を認めさせたいという気持ちはわかるのですが、自分の非を責められているのが分かると、シラを切ろうとしたり、逆上したり、状況が悪化することがほとんどです。実際、「ただ仕事の話をしていただけ」「食事をして帰っただけ」「疑うなんて、信じられない」など言われた経験があるというお話もよく耳にします。また、浮気をする側もヤバいと思うのか、証拠隠滅をしたり、警戒するようになってしまいます。

そうなると、浮気問題の解決が難しくなります。離婚するにせよ、浮気の事実を認めさせて関係を再構築するにも、「浮気の証拠」は欠かせないアイテムです。浮気に気づいたときに相手に詰め寄ってしまうと、浮気の証拠をとるのが非常に難しくなってしまうのです。

そこでオススメなのが、探偵事務所など浮気調査専門の業者に浮気の証拠取得を依頼することです。しっかりとした証拠をおさえることができれば、有利な条件で離婚することも、不倫相手に慰謝料請求の上関係再構築することも可能です。浮気の「しっかりとした証拠」というのは、「不貞行為の証拠」です。不貞行為とは、肉体関係を持つこと。つまり、ラブホテルに出入りしている写真など、明らかにクロであることを示す証拠を集めることが非常に重要なのです。

といっても、自分で証拠をおさえようと尾行したり、GPSをつけたりするのはNG。一般の人が証拠をおさえるのは難しく、バレてしまうことがほとんどです。また、プライバシーの侵害として訴えられてしまう可能性もあります。慎重に事を進めるためにも、プロの調査力が欠かせないのです。

当社は、これまでの浮気調査の経験を生かして、浮気の証拠をおさえます。料金や期間についても、ご相談者様のご要望に沿って柔軟に対応をします。調査結果に基づいて、どのような解決を目指すのか、調査のその後の方針についてもアドバイスしています。一人で悩んでいても、事態は動きません。まずは、ご相談いただければと思います。

静岡県での浮気調査をお考えなら、業界最大手の探偵社ガルエージェンシー三島にご相談ください

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