浮気の証拠を手にしたら、それをどのように活用しようと考えていますか？
せっかく集めた証拠でも、怒りに任せて相手に突きつけても良い結果には結びつきません。

浮気の証拠の力を思い切り発揮するためには、どのような証拠を、どのように出すかが大切なのです。ここでは、浮気の調査証拠の活用方法をお伝えします。

※当社では、浮気調査を行うだけでなく、その証拠をどのように使って問題を解決すべきか、その後の対応までご相談に乗っています。離婚問題に長けた弁護士の紹介も可能ですので、浮気調査後の対応を迷っている方はぜひお話を聞かせていただければと思います。

相手に、自分が浮気に気づいていることを気づかせる

自分で浮気調査を行っている段階で、相手に浮気を認めさせ、分かれてほしい・・・とお考えの方におすすめの方法です。「私は、あなたの浮気に気づいていますよ」ということを伝えて相手の出方を見るための証拠の使い方なので、使う証拠はシンプルなものでOK。

例えば、ラブホテルのカードやレシート、自分とは行っていない遠い場所のレシートなどです。

このとき、「浮気したでしょ！」と詰め寄ると、相手を逆上させたり、シラを切られたりしてしまうので注意が必要です。相手がリラックスしているときに、「車にこんなレシートがあったんだけど、一応とっておいたよ」と自然に提示しましょう。浮気に後ろめたさを感じている場合は、ここで認めて浮気相手と別れる可能性もあります。

浮気を認めさせ、別れてもらう

相手に浮気を認めさせ、浮気相手と別れて自分との関係を修復したいという人もいるでしょう。その場合は、浮気の証拠を相手に見せて、冷静に話し合う必要があります。冷静に話し合うためには、ゆるぎない浮気の証拠が必要です。

LINEやGPSの証拠など、自分で手に入れた証拠も使えますが、「ただ仕事相手と食事していただけ」等シラを切られてしまう可能性があることは念頭に置いておきましょう。復縁目的で証拠を使う場合も、探偵が獲得した不貞の証拠のほうが言い逃れできずに、強力です。

相手の浮気を許せないと思っても、まだ相手への気持ちが残っていたり、子どものことがあったりして、離婚に踏み切れないという方はかなり多いです。

やり直すと決めた場合は、相手と別れてもらうだけでなく、異性との関わりについてルールを決めておくこともおすすめです。浮気をする人は繰り返す傾向にあります。そのことを頭に入れて、強気にルールを決めましょう。

離婚の拒否に使う

相手が浮気相手との恋愛に熱を上げている場合、浮気をしている事実を隠し、あなたが有責であるようなことを言って離婚を切り出すケースもあります（例；家事をしない、生活態度が悪い、等）。

そんなとき、浮気の証拠があれば離婚の拒否に使えます。もし離婚を要求されても、逆に慰謝料請求すると言うことができるので、それが関係継続の役に立つ可能性があります。

離婚や慰謝料請求に使う

浮気の事実が許せず、相手への愛情も冷めてしまった場合は、離婚という道を選ぶことになります。その際も、探偵が獲得した浮気の証拠があれば、あなたに有利な条件で離婚でき、配偶者や浮気相手に対する慰謝料請求も可能です。

この場合は、さらなるトラブルを防ぐために、少しでもあなたに有利な条件にするために、弁護士といっしょに話し合いをすることをオススメします。確かに探偵や弁護士に依頼すると費用もかかるのですが、得られる慰謝料や心の安定を考えると、必要な経費だと思えるのではないでしょうか。

当社では、浮気に悩む方のお話を聞き、最適な調査プランをご提案します。さらに、浮気調査が終わった後も、どのように話し合いを進めていけばよいかのご相談にも乗っています。「浮気問題を解決する」ことを目的に、責任持ってアフターフォローいたしますので、安心してお問い合わせください。



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