さまざまなSNSがあります。この記事をご覧の方の中にも、一つ、あるいは複数のSNSでやり取りを楽しんでいる方もいるのではと思います。SNSでの中でも匿名性が高く、複数アカウント所持がやりやすくて、直接メッセージのやり取りができる機能を兼ね備えている「Twitter」は、浮気に使われる可能性の高いSNSです。
最近携帯を肌身離さない、夜遅く帰ってくることや朝帰りが増えた・・・など、妻や夫の行動に怪しさを感じている人は、一度SNSでの浮気を疑ってみてもいいかもしれません。
数あるSNSの中でも、Twitterが浮気に使われやすいのはなぜでしょうか。
そもそも、出会いを目的としたサービスではないので、スマホでTwitterにアクセスしていても周りから怪しまれません。出会い系アプリをインストールしていることで浮気が疑われて修羅場になることもあるので、それを避ける意味でも普通のサービスを使うというのはよくある考え方です。
Twitterには「鍵をつける」という機能があり、それを使うと承認された人以外は閲覧できないクローズドな状況を作り出せます。本当に仲のいい人たちだけとつながり、そこで親密になり、浮気へと発展する可能性もあります。浮気相手とのやり取りにおいても、鍵付きの状況を作れば外部にバレる可能性は減ります。
Facebookは実名登録なので1人=1アカウントが基本ですが、Twitterはメールアドレスの分だけアカウントを作れます。趣味やコミュニティに合わせて複数アカウントを運営するのは一般的な使い方になっているので、知り合い受けのアカウントと、浮気相手とつながる専用のアカウントを分けて使っている可能性があります。
ダイレクトメールという機能もあり、メールやLINEのようなイメージでメッセージのやり取りができます。もちろん外からは見られないので、秘密の連絡手段として使っているかもしれません。
夫や妻の行動が怪しいと感じた時、自分でも浮気の証拠を集めたいと思われるかもしれません。Twiterを調べたいと思ったら、まずパートナーのアカウント特定が必要です。自分のアカウントがあればそれを使って近づくこともできますが、相手にバレてしまうと厄介なので、サブアカウントを準備するなどして備えておくほうが安心でしょう。
パートナーのメールアドレスで登録されているアカウントがあるか確認し、あればそれをチェックして怪しいやり取りがないか探します。誰と親密にやり取りをしているか想像がつかないという場合は、Mentionmapというユーザー間のつながりを可視化するツールもあるので、使ってみるといいでしょう。
ただ、外部からのチェックの場合、鍵付きのアカウントになっている場合や、ダイレクトメールでのやり取りは見ることができないので、調査内容には限界があります。LINEでの浮気を調べる時同様に、相手のスマホにこっそりログインする方法も考えられますが、バレたときのリスクが大きいのでオススメはできません。
Twitterを詳しく分析していくことで、浮気相手とのやり取りらしき証拠が見つけられる可能性は十分にあります。
しかし、SNSのやり取りだけを証拠として相手を訴えることはできないので、その点はあらかじめ理解しておきましょう。離婚調停を有利に進めたり、慰謝料請求をしたいと考えている場合には、やはり探偵に依頼して浮気現場のしっかりとした証拠を手に入れるしかありません。
SNSで怪しいやり取りを見た、というのも状況証拠としては使える可能性もありますから、配偶者に不審な点がある方は、分かる限りの情報を持って探偵に相談されることをオススメします。
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